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第30回ドイツ語圏大学日本語教育研究会シンポジウム(ミュンヘン)
テーマ: 「ドイツ語圏日本語教育の今とこれから」

今回のシンポジウムは、例年のように専門家の先生を招聘しての研修会は行わ ず、JaH会員による発表とグループ活動、および、ドイツ語圏の各教師会の代表 者を招いたパネル・ディスカッションを行います。それによってドイツ語圏の日 本語教育全体の現状をより深く理解し、その中で各教師会および一人一人の日本 語教師がどのような役割が果たせるのかについて参加者全員で率直かつ建設的な 議論ができる場を作りたいと考えております。

今のところ確定しているのは以下の内容です。実行委員会一同、有意義で楽しい イベントになるよう全力で準備しております。一人でも多くの会員の皆様のご参 加をお待ちしております(ホテル情報や申し込みなどは年末ごろになると思いま す)。

期日: 2024年3月1日(金)〜3日(日)
会場: IBZ München (Amalienstr. 38, 80799 München)
(対面のみ)
日程: プログラムをご参照ください(PDF)
  • 教師会パネルディスカッション「ドイツ語圏の日本語教育を見つめ直す」
  • 会員の活動紹介
  • グループ活動「機関紹介」
  • 話題提供「JaH設立の経緯」
  • 会員発表
  • もちろん、コーヒーブレイク、レセプション、夕食会も!
参加申し込み:   オンライン申し込みは12月の半ばごろスタートします
参加費: 会員は無料、非会員は45ユーロ
宿泊について: 宿泊等の手配は各自でご用意願います。
会場から徒歩 10分以内のホテルのリスト

 

シンポジウムに関するご質問などがありましたら、高橋淑郎まで ご連絡ください。